ビストロ履歴 ぶ厚いステーキも上手に焼けました。アンガス牛編。

ビストロ履歴
この記事は約12分で読めます。

ちょっと元気が出ない時。

そうだ!肉を食べよう。元気が出そうなステーキを食べよう!

と、張り切ってスーパーでステーキ肉を買ってきました。

肉は赤身が好きです。

なんといいますか、血となり肉となりそうじゃないですか?

少しばかり欲張って分厚い肉を買ってしまったのですが、果たしてビストロで焼くことができるのか?

安心してください。ちゃんと上手に焼けましたよ!

 パナソニックビストロを使った ぶ厚いステーキ肉の焼き方

①お肉に塩・コショウをして、油を塗ります

お肉はこちら。アメリカ産アンガスビーフ。厚切り! 価値ある980円! スゴイ迫力です。

厚みもスゴイ。2cm弱はありますね。

ビストロでステーキを焼く際は、冷蔵庫からお肉をだして冷たいうちに焼いていきましょう。

常温に戻してしまうと、お肉の中心部の温度が高くなりすぎてしまい、ジューシーさが失われる場合があるからです。

さて、冷たいお肉に塩とコショウを手早く振りかけます。

コショウは、ペッパーミルを使って粗挽きコショウを振りかけると風味が格段に上がりますよ!

うちのプジョーさん。10年以上愛用しています。

 

オリーブオイルを肉の表面に塗ります。ビストロの場合、熱風で調理するため、表面の乾燥予防が必要。

ひと手間掛かりますが、塗っておきましょう。

 

②ビストロで調理開始!

ビストロで多用するグリル皿に肉を乗せ、上段にセットします。

調理メニューは手動を選択。

「グリル片面焼き」で8分としました。以前に和牛を焼いたときの7分より1分だけ長めです。

いい感じに表面が焼けましたね。

横から見ても、大丈夫そうです。

お肉をひっくり返します。焼いていきましょう。

過熱時間は3分とします。

上手に焼けたようですよ!

ビストロで焼いた、ぶ厚いお肉を食べてみた!

果たして、ぶ厚いアメリカンなステーキ肉がビストロで焼けるのか?

ちょっと不安でしたが、全く問題なく焼けてしまいました。

食べ応えのある、ガツンと赤身肉。何だが元気が出て来そうです。

塩・コショウのシンプルな味付けでいただいたあとは、ちょっと醤油をかけて食べみたり。

なにせボリュウムがすごいので、二人で1枚でちょうど良いかもです。

まとめ ビストロで焼くぶ厚いステーキのオススメポイント

  • 塩・コショウ・油を塗って焼くだけ。とてもカンタンです。
  • 調理時間が10分程度。すぐにステーキが食べられます。
  • ステーキの本場、アメリカの肉もビストロなら問題なく上手に焼けます。
  • 焼き過ぎて焦げる可能性はほぼゼロ。焼き具合は調理時間を微調整して自分好みに。

ビストロで焼いたぶ厚いステーキは「ああ、肉を食べた!」と満足感が非常に高いです。

フライパンでステーキを上手に焼く自信がなかったり、付きっ切りで肉を焼くのが面倒だったりといった理由でステーキを敬遠していた方には、ビストロで焼くステーキはとてもオススメです。

最後までお読みいただきありがとうござます。何かのお役に立てたらな幸いです。